Q. Whoからはじまる疑問文に答える時、「人 do.」とか「人 does」となるのはどんな時ですか? A. 疑問詞のWhoが主語の時にそのような形をとります。 まず、疑問文から見てみましょう。例えば、 “Who wrote the letter?”という文があったとします。これはどういう意味でしょう? 「誰が、その手紙を書きましたか?」という意味ですね。...
25日 1月 2019
センター試験が終わりました。 英語ではリスニングで奇妙なキャラクターが出現し、話題になりましたね。 筆記の問題は、解いてみてどうだったでしょうか。 私の率直な感想としては、全体として読み取りやすいものだったのではないかと思います。 そして、センター試験を解きながら強く思ったのは、「読み方」は大事だということです。...
文法を中心に進められる授業には批判が集まりがちです。 英語の文を日本語の意味にあてはめてそれを覚える。批判されている方の多くは、そんな授業を想像されているのかもしれません。...
よく英文法を通じた英語学習は批判の的にあいます。 これまでの英語教育の中で、日本人は英語を話せないと言われてきました。 そしてその原因は「文法中心の授業が展開されてきたから」というわけです。 しかし、現在の文法の授業は昔に比べるとかなり進歩しています。...
私は、母語と同じように第二言語を習得することはできないと思っています。 理由は簡単で、母語の習得環境と、第二言語の習得環境では異なる点が多いからです。 いくつか理由を上げたいと思います。 1.インプット量の違い 言語を取り入れることをインプットと言いますが、母語と第二言語ではその量が格段に違います。...
先日は、入試までの残り時間を考えて、自分がすべきことを考えて計画を立てて臨むように、という話をしましたが、ここでもうひとつ考えてほしいことがあります。 みなさんは、1日のスケジュールをどのように立てていますか。 毎日が日々勉強漬けの計画になっていませんか? 自分が気分転換をしたり、リフレッシュする時間をとっていますか?...
センター試験まで残りわずかとなりました。 中学生も高校入試までの追い込みの時期になりましたね。 「焦りは禁物」とよく言われることですが、「焦らない」ことを意識した上で、やらなければいけないことは何でしょうか。 残された時間はすべての人に平等に与えられています。ということは、試験の日までできることには限界があります。...
2019年度予算案において、小学校の専科教員を加配する費用の条件として、自治体に対し「新規採用教員の半数以上が英検準1級相当の学力を有する」ことを課したというニュースを年末に目にしました。 これに対してtwitter上は大騒ぎになりましたが、それもそのはずで、英検準1級はかなり難しい基準だからです。...
さて、年内最後の投稿になりますが、変わらずに平常点について述べていきます。 昨日は授業態度について述べましたが、今回は出席や提出物について考えたいと思います。
さて、今回は平常点の一つに挙げられる「授業態度」について考えていきましょう。 授業態度は当然のことながら、授業をまじめに受けているか、授業と関係ないことをやっていないか、また授業中に居眠りをしていないか、などを考慮して点数化します。...